〜美しい世界を旅しよう!!〜
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Integral"KARLO"

Spark is Art.


JOURNEY IN GUAM WITH MY FAMILY!!1

2006年2月、テスツ中の邪(オンライン上の友達)を尻目にww家族で海外に行ってきた (・′∀'・)yそしてブログに載せた1年前の今日、たった今帰ってきたところなのだww
そこの名はグアム。南国の旅先としては有名処。沖縄旅行と同じ位の旅費で行け〜る 安〜い海外

旅行である。が、行ってビックリ!!!最高だった!ww
今日は私の自慢話を兼ねて、 グアム旅行の感想を述べていきたい!!!暇な人、グアム旅行(サイパンでもよし)に興味が ある人は、ちょっとだけでも立ち寄って聞いて欲しい(゜∀゜)

旅行当日。我々4人(父・母・兄・私)は4時くらいに起きた。トランクなど重い荷物を 運ぶため、地元の駅初空港行きのバスを交通手段に選んで、出発。明けやらぬ微妙なエメ ラルドグリーンの空の色の中で、グアムの海岸を想像する。興奮につつまれて、眠ること なんてもってのほか。気分が高揚しすぎて、酔ってしまった。

飛行機でーす

海外旅行も飛行機も初めてじゃない。小学生の時にハワイに行ったことがあるが、ハワイ へは飛行機で約7時間もかかるけど、日本からグアムは3時間ほど。あっという間なのだ。 以前は、パスポートの手続きとか子供にとって意味不明な時間を待つのが苦痛であったが、今回は すんなりと搭乗できたように思う。飛行機は、3・4・3人席になっていて

(たしか)、窓際の席 だったため、4人のうち1人あぶれた。その1人が私だったため、私は後ろの席で仏頂面を していた、と言いたいが、バスで眠れなかったため、飛行機に乗ったとたん3時間爆酔 してしまい、フライトアテンダントが昼食やおやつを運んできた時にうっすら目を覚まして 、貪り食う次第であった。

向こうへつくと、同じ便に乗ってきた日本人観光客が何百人と空港内をひしめき歩いて いたが、その中を潜り抜け、指紋検査やら未だよくつかめていない、パスポート上の検査を クリアし、寒さ極み2月の日本より出でて、初めてグアムの生暖かい空気に触れた。

暑すぎない気候が我々を迎えてくれるとともに、外へ出て目につくのが、生い茂る緑。 ヤシの木やら、南国の花々やらが、赤道・黄道以北以南の地域に見られる植物なんかとは 比べ物にならないほど、太陽の恩恵を受けて生き生きとしている。気温は27度くらい。 暖かい風が、気持ちを穏やかにする。

生命力溢れる植物達


そして、今回の旅で泊まるPIC(パシフィック・アイランド・クラブ?)というホテルに着くと・・・

絶景かな

リゾートだなぁと感じずにはいられないのどかな雰囲気・・・見てください、ホテルの部屋からの眺めを。
窓からは、真っ青な海と蒼天がのぞき・・・
煌く太陽の下で
椰子の木がさわさわと揺れている。
水平線がどこまでも果てしなく・・・
景色が素晴らしくいい!!


海に面して建てられたこのホテルを経営するのは、韓国人らしく、備え付けのテレビは、 グアムが所属するアメリカの放送のほか、中国・韓国・日本の番組も少し入っていた。ま

あそ れはいいとして・・・。右の写真は海の手前にある、PICの施設である。たくさんのプールが並び(スライダープール や遊具が備わっているプール、競技用(20m位)プールなど)、カヤックを漕ぐ池、テニス・アーチ ェリー・ビリヤードなどをやるところがあり非常に充実している。たしか、スパもあったように 記憶する(使わなかったけど)。

PICの施設


1日目は4時頃にホテルに着いてモールに行き、水着を買った。グアムで泳ぐために 日本で買うなんて、そんなナンセンスなことはいたしません!ロコ・ガールのブティックでは、 いろいろなサイズの色とりどりの水着が、所狭しと並んでいたため、迷いに迷った買い物 だった。初めて、ビキニなるものを買った。

爆弾??

ところで皆さん、ビキニ(Bikini)の意味をご存知だろうか? ビキニは、1946〜58年にアメリカが原子爆弾・水素爆弾の実験を行った中部太平洋マーシャル 諸島北西部に位置する環礁の名前なのだが、胸と腰だけを覆う型の女性用水着を“核爆弾”の 効果になぞらえて称したものなのだ!!なるほど、それほどの効果があることは、私もグアムの 海辺

で実感した。男達(父・兄)はお店に入っても目のやりどころに困るらしく(本当に困っ ていた)、店の外で暑さにばてていた。
その買い物のあと、ブランド店が集う大きなショップに行った。しかし、我々家族が、 海外旅行は出来るものの、裕福でないことは承知。私はその中のいずれのお店でも、ブランド 物が手に出せないことを承知していた。自分のブランドを買うに、自分の財布より出ずる金で なければならぬのは、鉄則中の鉄則である。兄は、買いたいそぶりを見せていたが(金もあった らしいが)、たしか何も買わなかったが、後日兄の金だかなんかで、母がティファニーのハート 型の指輪(銀製)を買ってもらっていた。

夕食前、少しだけ海岸を歩いた。私は同じく島国日本でも内陸の人間なので、海なんて ほとんど見ないのだけれど、グアムの海の美しさ、砂浜の何にも染まらぬ白さには思わずため 息を漏らしてしまうほどだ。10年前にいったハワイだって、こんなに綺麗じゃなかった。グアム のほうがハワイよりも田舎なんだなと思った。まあ、グアムの海が綺麗なのは、

美しい浜を歩く

前前年だかに モールの屋根をも吹き飛ばしたものすごい台風が来て、それで海水の汚いものが一気に一掃 されたからだというが・・・それにしても美しい。日本の汚れた大気が染み付いた私たちが、 その砂浜を歩くだけで心も体も真っ白になり、サマになっているようにさえ思えた。

グアムで中華

夕食は、グアムで中華料理を食べた。店の名前は上海人家。グアムには、アジア系の 人種も結構住んでいるのだ。味はまぁまぁ、中華街で食べるようなかた焼きそばなどだっ たが、グアムの旅ではこれが一番美味しかったと回想する。

その後で、たしか市内の水族館に行って、熱帯地方の太平洋に住まう水中生物を 見た。

大きなサメや海亀、マンタ、ディズニーの映画にもなった赤白柄のニモや エンゼルフィッシュ、得体の知れない海草みたいな魚、ナポレオンフィッシュなどが 勢ぞろい。日本語の解説も聞くことが出来るが、ガラスのアーチ状になった通路を通る神秘的な 気持ちが無粋なものになりかねず、ただただ無言のうちに水中生物に見入ってしまった。 小サメやヒトデなどに実際に触れるところもあり、私はヒトデをビクビクしながら触った。 日本と時差はほとんど無いので、 夜は眠れないということはなかった。

大きな亀が頭上を泳ぐ




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